嘘読書日記

読んでいない本、存在しない本への書評

2016-02-25から1日間の記事一覧

【嘘読書】残念ながら、ドラマは現実じゃない:「あの日」

右手に試験官、左手に可愛い研究ノート、トレードマークは割烹着。 一躍時の人となり、「リケジョ、まじイケてる!」に火を付けそうになった彼女。 そう、小保方晴子。 なぜ彼女は、全く違う所に火を付けてしまったのか?

【嘘読書】見えないものは見えるわけがない:「カシオペアの振動」

人はどうしても星に惹きつけられるようだ。 ロマンちっくな星空という言葉は、 ぶっ殺してやりたいほど陳腐だが、 同時にそれが出てくるストーリーはやはり我々を魅了する。